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トッ プページ > ギャラリーインデックス > 四肢切断ギャラリー > 荒神嫁御



 荒神(こうじん)嫁御は、ある地方に伝わる風習である。荒神とは、竈(かまど)と村落を守る神々で、代々その土地の有力な一族に祀られてきた。

 荒神嫁御とは、その荒神に若い嫁を捧げる生贄の儀式である。

 儀式は嫁の選定から始まる。
 かつては村落から選ばれていたが、若い女の減った近年では、外の女が選ばれていた。女をどうやって連れてくるかは、一族でも一握りの者しかしらない事で ある。

 女が選ばれると、すぐに手足を切り取る。
 なぜそうするのかは、古い言い伝えのみで定かではない。現在では秘密裏に外科手術で切除するが、かつて手足の切断は女が儀式前に死ぬこともある凄惨なも のであったと言う。

 その後、女は目隠しと轡(くつわ)をされ、昼は荒神柱にくくり付けられ、夜は一族の男たちによって輪姦される。この儀式は、女が孕むまで毎夜続けられ る。

 女が身篭ると、女は嫁御と呼ばれるようになり、子を産み落とすまで屋敷の人目につかない場所に置かれ、大事に扱われる。産まれた子供は神子と呼ばれる。

 子を産み終えた嫁御は、再び荒神柱にくくられ、それから十五日の間、荒神に嫁ぐための修行が行われる。

 修行とは、荒神筒と呼ばれる、長さ1メートル50センチ、直径3センチの竹棒で、嫁御の尻の穴を突くことで行われる。白い頭巾を頭から被った一族の男た ちが、数人で嫁御を床に押しつけ、尻の穴を広げる。そこへ向けて、荒神筒が真っ直ぐに打ち落とされる。激痛でうめきながらもがく嫁御の頭をねじ伏せ、荒神 筒は数十回に渡って落とされ続ける。

 十五日目の夜、嫁御は広い屋敷に移され、多くの一族が見守る中、荒神と契る。

 竈で熱せられた楔(くさび)状の鉄片が、荒神の一物である。
 嫁御は、男たちに仰向けに押さえつけられその時を待つ。一族の長が、うやうやしく鉄片を掲げ、嫁御の女陰にゆっくりと挿しこむ。

 嫁御の声にならない悲鳴と、打ち鳴らされる太鼓の音、焼ける肉の臭いが屋敷の一室に充満する。
荒神嫁御
 その後、嫁御がどのように荒神の元へ嫁ぐのかは、一族の中でもごく一部の者しか知らない。
 これは口外してはならない掟があり、行われるのは、儀式の最も重要な部分であると言う。

 確かなのは、十年後の今頃、また荒神の元に嫁御が送られるという事だけである。








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